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お仕立てのコース
裏地のつけ方、使用する芯など、見えない部分へのこだわり、職人の技術により、
生地との相性も合わせて3つのコースをご案内しております。
BASIC COURSE
鞄を持たない人にとって、
紳士物のジャケットは非常に機能的な
作りになっています。
ペンや財布などの身の回りの物は、
外側のポケットではなく内側のポケットに
入れることで、シルエットを崩すのを
防いでくれます。
柔らかくて軽い芯地を使用
しているため着やすく、
もっともオーソドックスで
ポピュラーなコースとなります。
ITALIAN COURSE
[角台場仕立て]
内ポケットの部分まで表地をつけた仕立で、
物を入れたときのスーツへの
負担を軽減してくれます。
東京湾に突き出した
お台場に形が似ていることから、
このような名前になったとされています。
また、芯地には馬のたてがみを使った
耐久性のある毛芯を使用しています。
高級感がありながら柔らかくしなやかな
イタリア系の表地には
こちらのコースがオススメです。
BRITISH COURSE
[R台場仕立て]
内ポケットの部分まで表地をつけた仕立で、物を入れた際のスーツへの
負担を軽減してくれます。
こちらは一枚裁ちの仕立なので、
より高度な技術を要求されます。
また見た目の高級感も一層引き立ちます。
芯は、馬のたてがみを使った毛芯の中でも
特に厚みのあるものを使用しています。
しっかりとした風合いの
イギリス系の表地には
こちらのコースがオススメです。
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